サカエエリカ（1986年生、母タイヘアンジエリカ）
Sakae Erica
1986.03.16
サカエエリカ（1986年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時6歳）と交配したタイヘアンジエリカが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鹿糠沢 敬樹。戦績は、地方40戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1989年）
4月16日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は395kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーウイナーから半馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベテリナリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウバンブーから5馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンカオリから1馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマプリンスに半馬身の差をつけて2勝目を収める
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた11戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ホ C5イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンタマヨリから2馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた17戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンカオリからアタマ差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ホ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた20戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4ホ C5イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4月7日、中2週で迎えた24戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた26戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1991年）
1月7日、中8週で迎えた31戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウゴウジヨオウから半馬身差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中0週で迎えた33戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた34戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた35戦目は、菜の花特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた37戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた38戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は清田義男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。