セイエイエンペラー（1986年生、母ギヤラントアリバイ）

1986.04.04

セイエイエンペラー（1986年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のリマバヤ（当時9歳）と交配したギヤラントアリバイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1988年）

12月20日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノトウスイからハナ差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた6戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた7戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。