マルキタシンボリ（1990年生、母タツノスマイル）
Marukita Symboli
1990.03.19
マルキタシンボリ（1990年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時19歳）と交配したタツノスマイルが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は月野 善晴。戦績は、地方25戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
8月3日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は420kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーシーザーから1馬身差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
4月4日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
9月24日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（15戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダンサーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（16戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。