イリヤユウコ（1987年生、母イリヤユウ）
1987.05.03
イリヤユウコ（1987年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイチトクオー（当時8歳）と交配したイリヤユウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は赤間 直博。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C3六。
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
10月9日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
3月26日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツサカエに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩崎佳生騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩崎佳生騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩崎佳生騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩崎佳生騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
1月14日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩崎佳生騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩崎佳生騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩崎佳生騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岩崎佳生騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。