トモリエール(2014年生、母ベルナール)

Tomo Lierre

2014.02.14

トモリエール(2014年2月14日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名より+蔦(仏)」。毛色は鹿毛。種牡馬のダノンシャンティ(当時7歳)と交配したベルナールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)三嶋牧場。

プロフィール

基本情報

通算成績
8戦0勝 [0-0-0-8/8]
生年月日
2014年2月14日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
石橋守栗東
馬主
(株)キーファーズ
生産者
(有)三嶋牧場
抹消情報
中央:2017年8月3日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
2017年4月29日/3歳
コース
京都芝1400m
着順
7着
オッズ/人気
91.1倍/14番人気
馬番/頭数
13番/18頭
天候
21.1℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=11.5/ラスト=11.6
レースペース
スロー
通過順位
4-4
馬体重増減
452kg-8
出走間隔
中5週
騎手斤量
浜中俊56.0kg

血統

概要

母のベルナールは海外1戦0勝。祖母のStage Struckは海外7戦1勝。曾祖母のSun Princessは海外G1・3勝(英国芝[3勝])。父のダノンシャンティは中央G1・1勝(東京芝[1600m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharamondSickle7*7×7*73.12%
きSVarieteVanille7*71.56%
きMFairwayPharos7*7*72.34%
Northern Dancer6×4*414.06%
Hail to Reason5*5×67.81%
Turn-to6*6×6*75.46%
Princequillo7×6*73.12%
Mahmoud7*7*7×7*7*74.68%
牡SHalo4*412.5%
牡MFair Trial6*72.34%
Almahmoud6*6×6*66.25%
牝SMilan Mill6*72.34%
牝MPlucky Liege7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2017/07/29小倉
芝1200m
16/18
8枠16番
56kg
56.5
13人
14-14
35.2/34.7
454
+4
2017/06/04阪神
ダ1200m
11/16
5枠9番
50.3
11人
11-11
38.0/36.4
450
-2
2017/04/29京都
芝1400m
7/18
7枠13番
91.1
14人
4-4
34.7/36.0
452
-8
2017/03/18中京
芝1200m
13/18
4枠8番
56kg
81.5
13人
13-13
35.3/36.3
460
+8
2016/11/27京都
芝1600m
16/17
2枠4番
50.3
10人
6-6
38.4/36.6
452
-4
2016/11/06京都
芝1400m
7/12
6枠7番
4.8
3人
6-6
35.7/36.2
456
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

石橋守厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2016年)

11月6日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬京都芝1400m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた2戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利京都芝1600m 雨/重)に出走。17頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい16着に終わった。

3歳(2017年)

3月18日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利中京芝1200m 晴/良)に出走。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず13着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利京都芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は浜中俊騎手(1戦0勝)。18頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた5戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利阪神ダート1200m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7月29日、中7週で迎えた6戦目は、3歳未勝利小倉芝1200m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は武豊騎手(1戦0勝)。18頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びを欠き16着に終わった。