ゴーゴダイセン（1996年生、母ホワールチエリー）
1996.05.09
ゴーゴダイセン（1996年5月9日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したホワールチエリーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方69戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の小野ひまわり特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、池田牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、池田牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
稻田彰宏厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
10月27日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミサチフジから5馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスケルトンから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノファミリーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミネフジに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
6月10日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた11戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた14戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスムスメからクビ差の2着に甘んじた。
10月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガンバをクビ差制して3勝目をゲットした。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマクロスタカシをクビ差制して4勝目を奪取した。
11月30日、中3週で迎えた17戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はシルバーブリザードと並んで3着同着となった。
12月22日、中2週で迎えた18戦目は、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2000年）
1月12日、中2週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、南淡水仙特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた20戦目は、サンテレビ盃（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコービエントからアタマ差の2着となった。
3月1日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスヤマトから1馬身半差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた22戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた23戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた27戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノタカユウをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
9月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた32戦目は、ききょう（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた33戦目は、おみなえし（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた34戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2001年）
4月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた36戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた37戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた38戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた39戦目は、淡路ファームパーク特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた40戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中4週で迎えた41戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた42戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた44戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた45戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた48戦目は、友禅特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた49戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた50戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に敗れた。
12月10日、中3週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた53戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
6歳（2002年）
1月6日、中1週で迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本登志彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた56戦目は、若草特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山本登志彦騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、皐月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山本登志彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた58戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山本登志彦騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。
7歳（2003年）
6月9日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた59戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、お松の方特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた60戦目は、露草特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた61戦目は、七夕特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた62戦目は、サッポロエビスビール特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた63戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた65戦目は、秋桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた66戦目は、オクトーバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた67戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた68戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた69戦目は、金沢競馬場売店組合森本売店特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田弘治騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。