パールホーマ（1998年生、母マルコジウオウ）
1998.05.09
パールホーマ（1998年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時15歳）と交配したマルコジウオウが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小林米春から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
戸田山孝次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
9月12日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた3戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルデイスに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2001年）
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアヒメから1馬身3/4差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンシュガーをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた24戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。