ホワイトホーク（1998年生、母サカモトホーク）

White Hawk

1998.04.13

ホワイトホーク（1998年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時11歳）と交配したサカモトホークが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本 寛敏。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

6月1日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた10戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマペガサスから3馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。