トライアス（1992年生、母ダイヤミドリ）
1992.04.09
トライアス（1992年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時10歳）と交配したダイヤミドリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は松崎 弘幸。戦績は、地方68戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
平井武士厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
6月29日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴトウザイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中3週で迎えた2戦目は、山内康揮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
9月14日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエキタサンから1馬身半差の2着となった。
10月20日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイシマグリンに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で毛利謙二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイクシマタイセーに1馬身の差をつけて優勝
1月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で毛利謙二騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で毛利謙二騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で毛利謙二騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーグローリからクビ差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で毛利謙二騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で毛利謙二騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で毛利謙二騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で毛利謙二騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中6週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で毛利謙二騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で毛利謙二騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で毛利謙二騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で毛利謙二騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた28戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタコマンドから2馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた30戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月20日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた36戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた43戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた45戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナノリボンから2馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた61戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた62戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた66戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた67戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミボーイから1馬身半差の2着となった。
4月26日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。