キングスフツト（1984年生、母ホースアキ）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

6月16日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーカガヤキから1馬身差の2着に敗北した。

10月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツサンダーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキダイリンに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1520m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルソルジヤーからアタマ差の2着に甘んじた。

3歳（1987年）

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーネツトレデイーに4馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

4月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメスオーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月31日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、鈴木伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハラヨシキングに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のダリア特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノダイコクに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1988年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末吉清和騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエルシドからアタマ差の2着に甘んじた。

4月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末吉清和騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラヨシキングからクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサルタジヨウに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

5月24日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、谷川岳賞（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラトウコウから半馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリモーチヤンからクビ差の2着に甘んじた。

7月31日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーエイブルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1989年）

5月4日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた26戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた27戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ジューン・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクニマサアサヒに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月17日、中3週で迎えた29戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた30戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウダイオーから2馬身半差の2着となった。

8月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウガバナからクビ差の2着に甘んじた。

11月28日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。