プレゼンテイション（1989年生、母トカチサクラ）
Presentation
1989.04.23
プレゼンテイション（1989年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時24歳）と交配したトカチサクラが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。戦績は、地方18戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1992年）
9月1日、デビュー戦は宮下貴明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は507kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイブルをクビ差制して初白星を挙げた。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
1月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下貴明騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュプリンセスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
3月12日、中3週で迎えた6戦目は、つくし特別 一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下貴明騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーパラダイスから1馬身半差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下貴明騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2七八（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下貴明騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノサミットに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5歳（1994年）
3月10日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下貴明騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下貴明騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下貴明騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下貴明騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下貴明騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアオバに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
5月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下貴明騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下貴明騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下貴明騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮下貴明騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1995年）
3月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下貴明騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドミッチェルに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。