テイラミス(1983年生、母ニシノユウコ)
Tiramisu
1983.04.22
テイラミス(1983年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウシヨウピツト(当時16歳)と交配したニシノユウコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は(有)タイホー牧場。主な勝ち鞍は1988年の一般C1。
経歴
デビュー前
大沢瀞司厩舎(新潟)へ入厩。
3歳(1986年)
11月1日、デビュー戦は4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。鞍上は大沢健司騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルマシヤトウに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月8日、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼツトセブンをアタマ差制して勝利を手にした。
11月22日、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバサイエンスに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
12月7日、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエテルナアンジエラからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳(1987年)
4月12日、一般C3ハ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメンメンセンから半馬身差の2着に敗北した。
4月25日、一般C3(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブークロスビーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月6日、一般C2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエテルナアンジエラから1馬身半差の2着に敗北した。
6月1日、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングバンダに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月14日、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木伸一騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエテルナアンジエラに8馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月27日、一般B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、一般B3(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
8月19日、一般B3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツハシルビアに7馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
9月2日、一般B2ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカントツプに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
9月27日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサシゲライズに半馬身の差をつけて勝利した。
10月18日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオーカンから3馬身差の2着に敗北した。
11月1日、尾瀬沼賞(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラシヤドーに8馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5歳(1988年)
4月24日、一般C1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、一般C1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイージヨージに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月29日、一般C1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドフアイブをクビ差制して勝利した。
6月12日、東北リーディングジョッキー招待(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は新田守騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、一般B2ロ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニハイセイコーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月18日、一般B2イ(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、長月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローウエーエイトから1馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、一般B2イ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、一般B2イ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーフラツトから1馬身差の2着に敗北した。
6歳(1989年)
7月23日、一般B2ロ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、一般B2ロ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。