ハクサンパラダイス（1995年生、母ヤマノアナリス）

経歴

デビュー前

松田光行厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月29日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、馬体重は424kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルショウリから1馬身半差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェザーアローから2馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

4月3日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウカンライトから4馬身差の2着となった。

5月12日、中3週で迎えた12戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた14戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。