センゲンルビー（1986年生、母センゲンザクラ）

Sengen Ruby

1986.03.30

センゲンルビー（1986年3月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時11歳）と交配したセンゲンザクラが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方16戦3勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

9月29日、デビュー戦は野村正直騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノシヤトルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた3戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野村正直騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメナムシヨウリに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野村正直騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野村正直騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた10戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシグラスをクビ差制して3勝目を獲得した。

6月1日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた14戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は市村勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。