レテッシア（1989年生、母コタカクイン）

1989.02.19

レテッシア（1989年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したコタカクインが9歳のときに産んだ16番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

内本英夫厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1992年）

2月26日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワマジックに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で簗瀬悟志騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、約7か月の休み明けで迎えた6戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。