タケデンワード（1991年生、母タケデンプライム）

Takeden Word

1991.03.23

タケデンワード（1991年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタケデンリーダー（当時10歳）と交配したタケデンプライムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

2月22日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカサブランカローズに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月20日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンコトブキから半馬身差の2着となった。

12月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。