ミカサホープ(1986年生、母マルイシホープ)
Mikasa Hope
1986.03.07
ミカサホープ(1986年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミカサ(当時12歳)と交配したマルイシホープが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方50戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
高田功厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1988年)
7月9日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳A(新潟(地)ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は457kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨンゴールドから5馬身差の2着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた4戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンゴーストからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、中0週で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトスワローに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(1989年)
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の信濃川賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中7週で迎えた18戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルビクトリーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は松原正文騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた20戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(8戦2勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は高田富男騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は松原正文騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた23戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の雪椿特別(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は青木智義騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1990年)
4月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、一般D2ニ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた36戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は小国博行騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた40戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1991年)
1月1日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた44戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた46戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた47戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた49戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた50戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。