キングロイヤル（1984年生、母イズモエイト）

King Royal

1984.05.18

キングロイヤル（1984年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したイズモエイトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣 牧夫。戦績は、地方16戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

梅山昭男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

7月22日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた2戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトウインザーから2馬身半差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1987年）

2月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイウンプリンスから4馬身差の2着となった。

3月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた9戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリイセイザンから1馬身差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマルカツから2馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。