バロンイレブン（1990年生、母キタノリユウセイ）
1990.02.25
バロンイレブン（1990年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時14歳）と交配したキタノリユウセイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は北澤 正則。戦績は、地方45戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
6月21日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンセイジョオウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサバンブーから1馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスパールからアタマ差の2着となった。
8月23日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンスターをハナ差制して2勝目をマークした。
11月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトクインからクビ差の2着に惜敗した。
2月19日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はタケノクリゲと並んで8着同着となった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（21戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（22戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルキララから5馬身差の2着となった。
8月20日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（25戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギヒカリから7馬身差の2着となった。
10月30日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた42戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた43戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた45戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。