サンデーポスト（2011年生、母ポストイグニション）

サンデーポスト（2011年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父父名の一部＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のメジロベイリー（当時13歳）と交配したポストイグニションが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡清。主な勝ち鞍は2016年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

3月2日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

7月18日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったラヴァーズタイムを半馬身捉え切れず2着となった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のルーナグランデを半馬身振り切って初白星を挙げた。

8月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた5戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったジャスティファイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の桜花ママ友記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた7戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のハイランドエースに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の祝!小野哲平・亜沙美結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプレジャーリーフをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

11月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、イービーカリーノにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミツアキダイチャンに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4歳（2015年）

1月8日、中0週で迎えた13戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、インパルスガールに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月27日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた14戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月19日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた15戦目は、かるみあ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた16戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた17戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、フレアリングデットに交わされて9馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったキャメロンフラワーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた24戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、エリタージュに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のオメガレイノワールに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月14日、中3週で迎えた26戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた27戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

5歳（2016年）

1月20日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のメイショウハシダテに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

2月11日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のイクシアに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

3月1日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた34戦目は、じんちょうげ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

6月10日、中5週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた37戦目は、なでしこ賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月5日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた40戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（14戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったエスシーレオーネに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

9月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい10着に敗れた。

10月19日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったホッコーゴウケンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6歳（2017年）

1月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大山真吾騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウユキンコに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

1月25日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大山真吾騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大山真吾騎手（19戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレジェンドクイーンに8馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月3日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大山真吾騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大山真吾騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で大山真吾騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大山真吾騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で大山真吾騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月21日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で大山真吾騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。