シナノオリエツト（1985年生、母センジユオリエツト）
1985.03.22
シナノオリエツト（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時10歳）と交配したセンジユオリエツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方29戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | ミネフジ＝イースタン | 3×3 | 25% |
| き | Swynford＝Harry of Hereford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | タカクラヤマ | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
謝明方厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月8日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーグレイスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた11戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコーレデイをクビ差制して優勝
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバートンナイキから1馬身半差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグレツトキングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、約7か月半の休養明けで迎えた29戦目は、アラ系4歳以上F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。