ミヤギハイセイコ（1982年生、母ムツシユウエルバー）

Miyagi Haiseiko

1982.05.06

ミヤギハイセイコ（1982年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時12歳）と交配したムツシユウエルバーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

12月2日、16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

2歳（1985年）

1月12日、16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

1月20日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアリエスシンボリに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

2月9日、6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月24日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月15日、16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1986年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高市圭二騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったレオシンボリにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

1月15日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高市圭二騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5歳（1987年）

4月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月18日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は町田俊夫騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。