バンカブルレディ（1994年生、母プロミネントレディ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

8月21日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリサッカーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋駒特別一（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトパラダイスから1馬身半差の2着となった。

3歳（1997年）

1月4日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスファイブワンに1馬身半の差をつけて優勝

7月16日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチエース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のくるみ特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で莅戸高次騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のマルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月22日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

2月12日、中6週で迎えた17戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1999年）

4月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースチールからアタマ差の2着に甘んじた。

5月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージカマーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。