シルバーライバ（1992年生、母シルバービクトリー）

1992.03.25

シルバーライバ（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマグニカチドキ（当時12歳）と交配したシルバービクトリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月25日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

2月11日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた9戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた13戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトパークに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリーンキャンターから1馬身半差の2着に敗北した。