ヤマテツチェリー（1988年生、母マツノチエリー）
1988.04.05
ヤマテツチェリー（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時12歳）と交配したマツノチエリーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は今川 満良。戦績は、地方43戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 29。
経歴
デビュー前
岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
8月17日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバミユキから3馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた5戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1991年）
1月5日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノホウザンから2馬身差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた9戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンマーボーイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中6週で迎えた14戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイテンテンからクビ差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた21戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントマーカスから7馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクナポレオンに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
1月26日、中2週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノローゼンから3馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた25戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーロングランをアタマ差制して3勝目を奪取した。
2月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中9週で迎えた27戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピニングエースから1馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた33戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中6週で迎えた34戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。