ヒカリキングスキー（1990年生、母ヒカリフリオンエス）

Hikari Kingsky

1990.04.07

ヒカリキングスキー（1990年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時11歳）と交配したヒカリフリオンエスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方11戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

11月6日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

5月21日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタトップランから半馬身差の2着となった。

6月24日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノフラッパーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニミラクルから半馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた8戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノスイフトに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は莅戸高次騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

6月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。