バルジャンヒューマ（1989年生、母アルプスヒユーマ）
1989.04.04
バルジャンヒューマ（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時12歳）と交配したアルプスヒユーマが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西内 正行。戦績は、地方46戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
7月13日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルセーラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツダイオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた4戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツダイオーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた6戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカホワイトから3/4馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウメタカラに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
1月26日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は小嶺英喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウタイキに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月19日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワトキタツからハナ差の2着に甘んじた。
11月15日、約7か月の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロックトウザイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワルーラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワトキタツに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードリンボーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月8日、中2週で迎えた21戦目は、愛媛県馬事畜産振興推進協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（17戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニグリソムから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶺英喜騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶺英喜騎手（19戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリダエースから半馬身差の2着となった。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（22戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中2週で迎えた32戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（26戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた33戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中3週で迎えた34戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（28戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中4週で迎えた35戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶺英喜騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた36戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶺英喜騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた37戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶺英喜騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中9週で迎えた38戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小嶺英喜騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイマシンから3馬身差の2着となった。
11月19日、中4週で迎えた39戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小嶺英喜騎手（33戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインスナイパーから2馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた40戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアサヒから1馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた41戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた42戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（34戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中4週で迎えた43戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた44戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた45戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（35戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた46戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。