フジノゴールド（2001年生、母タカノカイソク）

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2003年）

12月27日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（2004年）

1月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタルトフレーズから3馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中6週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゼヒメをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた19戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた21戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャークドールから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリースペシャルに1馬身半の差をつけて制した。

4歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーツービートから2馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットザグローリーをクビ差制して制した。

2月6日、中1週で迎えた25戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネマジョリカに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中6週で迎えた28戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレットミーマックスを半馬身振り切って5勝目を収める

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコットンフィールにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

7月3日、中5週で迎えた30戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。