リアルオー（1991年生、母クリスタルジヨーオ）
Real O
1991.04.23
リアルオー（1991年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時24歳）と交配したクリスタルジヨーオが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方64戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木茂樹厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
1月3日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は421kg。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスイジンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマリモに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は溝井啓二騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた9戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は溝井啓二騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた14戦目は、セントポーリア特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドヒーローから3/4馬身差の2着となった。
2月24日、中3週で迎えた16戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた17戦目は、ウエルカム特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた18戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた19戦目は、ライラック特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中9週で迎えた22戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラドリーマーから1馬身差の2着となった。
10月5日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はニッタクスエースと並んで7着同着となった。
5歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノノーブルに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
1月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（20戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた28戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた29戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコウビックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイカウンテスからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中0週で迎えた38戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハートオブエナジーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカサリーに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月18日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、キンレンカ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーマリンベストから4馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中2週で迎えた42戦目は、ポインセチア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた43戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた44戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、ハクチョウ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた46戦目は、ふたご座特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた48戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた49戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた50戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラカクインから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた52戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はカゼノマイティと並んで8着同着となった。
7月12日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた64戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。