リガメントワンダー(1993年生、母ビユーテイエイケイ)
Rigament Wonder
1993.03.04
リガメントワンダー(1993年3月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー(当時15歳)と交配したビユーテイエイケイが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方30戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
原孝明厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
5月17日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は416kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 雨/重)に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた5戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーリースターからハナ差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた9戦目は、3歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドナイトから1馬身差の2着に敗北した。
3歳(1996年)
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(8戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィガーウインズに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトテンリュウから2馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手(4戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般D(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般D(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(9戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(11戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた24戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-9(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナゴンから1馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1997年)
1月12日、中1週で迎えた26戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-7(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた29戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカチドキから3馬身差の2着となった。
2月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3 C4-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。