シラスキング（1984年生、母ツキノホーマー）
1984.05.05
シラスキング（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したツキノホーマーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、地方41戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の菖蒲特別。
経歴
デビュー前
八木弘厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月21日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニアラシから1馬身差の2着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクダイテンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノラインから半馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の千両特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた8戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクダイテンに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4月23日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた12戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菖蒲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンベルダンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
6月11日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。16着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月22日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中7週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中9週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
5月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg絞って迎えた28戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンガウエイから2馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモルゲンホーマに6馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
7月12日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた35戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた38戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、連闘で迎えた39戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた40戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた41戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。