タカイチキング（1994年生、母ゴールドセレクト）

タカイチキング（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーオダイナ（当時10歳）と交配したゴールドセレクトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方25戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

7月19日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月26日、中9週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩崎佳生騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中6週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩崎佳生騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩崎佳生騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩崎佳生騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワイアンクリークから6馬身差の2着となった。

8月29日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩崎佳生騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩崎佳生騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で岩崎佳生騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中7週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で岩崎佳生騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で岩崎佳生騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月8日、中7週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた24戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月18日、中7週で迎えた25戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。