ミスエルク（1983年生、母プロジツト）

Miss Elk

1983.02.23

ミスエルク（1983年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時17歳）と交配したプロジツトが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三勝牧場。主な勝ち鞍は1987年の5歳。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1986年）

3月21日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。鞍上は椎名廣明騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルオフイスからアタマ差の2着となった。

6月11日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月16日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1987年）

1月21日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサフアイターから1馬身半差の2着となった。

3月18日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンジエムから4馬身差の2着となった。

4月14日、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイザンレデイに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月8日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1988年）

2月22日、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月22日、一般D1五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、一般D1八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。