スターロッチスキー（1992年生、母マルゼンアロー）

Star Rochsky

1992.04.14

スターロッチスキー（1992年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインドスキー（当時7歳）と交配したマルゼンアローが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

12月5日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブンサクラから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月7日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローエンジェルから1馬身差の2着となった。

2月5日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンスワローに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月24日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。