マツカゼニセイ（1984年生、母ヤマサンアケミ）
1984.04.02
マツカゼニセイ（1984年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したヤマサンアケミが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方34戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系5歳以上D2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
中野明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
10月26日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
4月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクシヨンタカシから1馬身半差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアミリーロマンから半馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニングコスモをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダライデンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F4 F6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F4 F6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F4 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた14戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスケントから1馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤハタタイムに3/4馬身の差をつけて優勝
10月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスケントから2馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダジヤンボに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、姫路場外開設記念特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1988年）
1月7日、中2週で迎えた21戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウトツプに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
1月20日、中1週で迎えた22戦目は、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた23戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクマセイコーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
3月1日、中3週で迎えた24戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
2月7日、約11か月半の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキツシヨーヒーローに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
3月22日、中0週で迎えた28戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、生野町100周年記念（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノアーチからアタマ差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノストロングから5馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた31戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた32戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
2月12日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。