オノマジック（1994年生、母オカヨシ）

1994.04.13

オノマジック（1994年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時14歳）と交配したオカヨシが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上島 春雄。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

田原義友厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1996年）

7月14日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。4頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。4頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴエイランに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1997年）

4月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D1-4（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた13戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系3・4歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。