ルナアプローズ（1999年生、母サクラチャンス）
Luna Applause
1999.03.23
ルナアプローズ（1999年3月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時16歳）と交配したサクラチャンスが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 2戦0勝 [0-0-0-2/2]
- 生年月日
- 1999年3月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松元省一栗東
- 馬主
- （有）ターフ・スポート
- 生産者
- （有）大北牧場
- 一口馬主募集クラブ
- ターファイトクラブ
- 一口馬主募集価格
- 1,800万円18万円×100口
- 抹消情報
- 中央：2002年8月3日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
※国内のみ。
血統
概要
母のサクラチャンスは中央3勝（札幌ダ[2勝:1000-1500m],東京芝[1400m]）。祖母のグランマステイーヴンスは海外12戦1勝。父のトニービンは海外G1・6勝（伊国芝[5勝:2000-2400m],仏国芝[2400m]）。
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×5 | 9.37% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 4*6*6×5*6*6 | 15.62% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Gold Bridge | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Trial | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bois Roussel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Flares | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 8-c
レース成績
経歴
デビュー前
ターファイトクラブにて総額1,800万円（18万×100口）で一口馬主が募集された。
松元省一厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2002年）
7月13日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。18頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では脚を伸ばせず15着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。