カントウシスコ（1987年生、母ビンゴシスコ）

Kanto Cisco

1987.06.05

カントウシスコ（1987年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハツシバオー（当時12歳）と交配したビンゴシスコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）須甲牧場。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月1日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた5戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイルイラに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた12戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた13戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトワンから2馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンボラークをハナ差制して2勝目を手にした。

10月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

5月22日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大村忠男騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケニーアコムからハナ差の2着に甘んじた。

8月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大村忠男騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大村忠男騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。