ウィンボーイ（1994年生、母ウインキヤロル）

経歴

デビュー前

岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

8月29日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月24日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中4週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中7週で迎えた11戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた12戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダイから3/4馬身差の2着となった。

9月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクライデンから1馬身半差の2着となった。

11月4日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒木豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロングパートナーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウリョウボーイから2馬身半差の2着となった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。