メリーヴイクソン（1992年生、母キタノメギツネ）

Merry Vixen

1992.05.05

メリーヴイクソン（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のメリーナイス（当時8歳）と交配したキタノメギツネが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）柏台牧場。戦績は、地方9戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C6 22。

経歴

デビュー前

松本桃司厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

12月14日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1996年）

1月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマタイコウから2馬身半差の2着となった。

1月25日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッシュボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノデリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月16日、中0週で迎えた5戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートレートから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワテシオから6馬身差の2着に敗北した。

9月6日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲタカクインに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。