チグサシヤンデー（1984年生、母イカリチヤンプ）
Chigusa Shandy
1984.05.02
チグサシヤンデー（1984年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシーホーク（当時21歳）と交配したイカリチヤンプが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方25戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の納涼特別(D1二)。
経歴
デビュー前
太田進厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1987年）
3月9日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドウワークをクビ差制して初白星を挙げた。
8月29日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
5月16日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフアイトに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
6月5日、中2週で迎えた11戦目は、原宿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた12戦目は、夏至特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、ふたご座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
7月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクテイブガールから1馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中3週で迎えた15戦目は、納涼特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンハツピーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
8月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石崎隆之騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた21戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C4三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた23戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた24戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（大井ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。