ドンマローネ（2006年生、母タムヒード）

Don Marrone

2006.05.30

ドンマローネ（2006年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋栗色（伊）」。毛色は栗毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時21歳）と交配したタムヒードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

8月15日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

10月4日、中6週で迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。