ミエタイセイ(1988年生、母ダイシユンセン)
1988.05.02
ミエタイセイ(1988年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアレツ(当時21歳)と交配したダイシユンセンが5歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は塚尾 勝安。戦績は、地方53戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
新山広道厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1990年)
9月25日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は400kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1991年)
1月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチトクスージをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に0kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はマルハチヒリュウと並んで6着同着となった。
9月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた19戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた20戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は太田幸太郎騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月6日、中2週で迎えた23戦目は、鞍上は戸部尚実騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1992年)
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた27戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコウボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月4日、中2週で迎えた29戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(2戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(3戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた31戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた32戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(5戦1勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた33戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた35戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた36戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(8戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた37戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた38戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた39戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(12戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手(13戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手(14戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手(15戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
9月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手(16戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワサンボーイから半馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた46戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手(18戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1993年)
1月9日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた49戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は原口末利騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた52戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中6週で迎えた53戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。