タクマメリー（1985年生、母クインスカレー）

1985.06.06

タクマメリー（1985年6月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタクマスリー（当時12歳）と交配したクインスカレーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、地方15戦3勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C3三。

経歴

デビュー前

瀬亀三郎厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

4月6日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコグリンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月9日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた7戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーカイイチオーに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月6日、中7週で迎えた8戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーレストサンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4歳（1989年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。