サブリナフォンテン（1991年生、母ライバホームラン）

サブリナフォンテン（1991年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時8歳）と交配したライバホームランが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市公。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般C5。

経歴

佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。

9月6日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルロードから2馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコマチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中2週で迎えた4戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた5戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。