スマイルロード（1994年生、母ダイナレオタード）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

10月12日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシアレックスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小安和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小安和也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小安和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小安和也騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小安和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた9戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティホクトをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

2月26日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金原学騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で金原学騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で金原学騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金原学騎手（15戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた29戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。