キクノマダング（1984年生、母スズランビユーテイ）
Kikuno Madang
1984.05.06
キクノマダング（1984年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマダング（当時11歳）と交配したスズランビユーテイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方42戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×5*6*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Sir Gaylord | 3×3 | 25% |
| 牡 | Nearco | 6*6×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Solario | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Dark Legend | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | Phalaris | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牝M | Rosy Legend | 5*5 | 6.25% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
渡辺和泰厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
9月10日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンメダルから2馬身半差の2着となった。
10月18日、中4週で迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンレーブに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
3歳（1987年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月17日、中6週で迎えた10戦目は、神谷英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は神谷英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で神谷英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神谷英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神谷英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた18戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタデンコウから3馬身差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツツボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
2月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセスラクインからクビ差の2着に惜敗した。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイトツプから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツツボーイから半馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムシャドーに1馬身半の差をつけて制した。
4月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミテンリユウから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中7週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツセンフアイヤーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月21日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた31戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中6週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサワカから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた39戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノバリザーに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
3月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。