ハマノコウショウ（1995年生、母スズネオン）

1995.04.01

ハマノコウショウ（1995年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したスズネオンが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）坂元牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

8月24日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウノーザンから半馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピスフルワンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた5戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。