ミタジリアーサー（1989年生、母ドルスカレー）
1989.05.04
ミタジリアーサー（1989年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時14歳）と交配したドルスカレーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方54戦15勝2着14回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2 22。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 54戦15勝 [15-14-9-16/54]
- 総賞金国内
- 598万円
- 生年月日
- 1989年5月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 鋤田久福山
- 馬主
- 高野孝允
- 生産者
- （有）長谷川牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
3歳（1992年）
3月14日、デビュー戦は世良澄衛騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた2戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースマヒメをクビ差制して初白星を挙げた。
4月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノホクセイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカチャーミーをハナ差制して優勝
6月13日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（5戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（6戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシャンデリアから半馬身差の2着となった。
7月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（7戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモペットマルコに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月19日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（8戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた11戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラランガーに半馬身の差をつけて優勝
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた14戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒッタイトクインから1馬身半差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（9戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスレジスターからアタマ差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーダイオーをクビ差制して6勝目を掴み取った。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスレジスターから1馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノキンツエムに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
11月22日、連闘で迎えた21戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラランガーから2馬身半差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオイラーズをアタマ差制して8勝目を挙げた。
4歳（1993年）
1月10日、中4週で迎えた23戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイナンブをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテークリスタルに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月22日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（7戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（10戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（11戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルセローレンから半馬身差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた31戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドミライからアタマ差の2着となった。
10月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた33戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（14戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンチアキに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリスターから半馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた38戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスワンタイヨーから半馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンクイーンからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（1994年）
1月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツシゲダイヤをクビ差制して制した。
2月19日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマルサンからクビ差の2着に甘んじた。
3月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリュウシュンから1馬身差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリーステップから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノトップレディに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月21日、中2週で迎えた46戦目は、エメラルド賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスホワイトに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月18日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロースイグンから半馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノフラワーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月6日、中1週で迎えた51戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中7週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。