モガミラニン（1988年生、母シズカベンテン）
Mogami Ranin
1988.04.09
モガミラニン（1988年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時7歳）と交配したシズカベンテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方46戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のホワイトクリスマス賞(B3)。
経歴
デビュー前
栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
1月1日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は467kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月24日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインエクスプレスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキクミから2馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のつりしのぶ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた16戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフラワーエンジェルス（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミドラゴンから1馬身半差の2着となった。
11月16日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中4週で迎えた19戦目は、忘年特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラーラから半馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた27戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（25戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた29戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中5週で迎えた30戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノジョイナーをクビ差制して久々に白星を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた31戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた32戦目は、ホワイトクリスマス賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスマジックに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1993年）
1月27日、中4週で迎えた33戦目は、むつき特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた34戦目は、早春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中4週で迎えた35戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた37戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（6戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1994年）
1月17日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた39戦目は、風花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた40戦目は、珊瑚特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた41戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた42戦目は、花吹雪特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた43戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた44戦目は、新緑特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中2週で迎えた45戦目は、こと座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた46戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。